ついにアプローチの穴掘り終了。ガラをせっせと埋め戻す。あれ? なんか計算が合わない!?
今日も今日とて穴を掘る。途中で雨が降ってきたけれど、屋根の下なので、かまわず作業続行。
2時間かかって、ガラ5.5袋と、
サラサラ土6袋に仕分けた。
昨日掘った穴は、
ついに予定の大きさに!(幅180cm×奥行き330cm×深さ平均40cm程度)
のべ18時間かかってここまできた。
はじめはこんなんだったのにね……(11/29スタート時↑)思えば遠くにきたもんだ……。
感慨にふけるのもほどほどに、早速ガラを埋め始める。手始めに、大きめのガラを平らに並べて、その上に、
小さめのガラをどっせーい! とぶちまけて、
足で踏む。隙間に埋まるように、すり足であっちこっち歩き回る。
※大きいガラばかり重ねると、隙間ができて空間がもったいない。そこで、小さめのガラを隙間につめて、みっちり重ねていく作戦。ガラ大→ガラ小→ガラ大→ガラ小と、どんどんミルフィーユしていく。
18時間かかって掘った穴が、2時間足らずで埋まってしまった。なんか、さみしい。せめて写真撮っておいて良かった。ちなみに裏庭から出土したガラ大を10袋、アプローチから出土したガラ大(5袋程度)、ガラ小を30袋投入した。
なお、左側はまだ埋めずに空けてある。今後、庭の土を掘ってふるうための作業スペースに使おうと思う(壁を切り崩しながら掘る方が効率的なので)。
さて、ガラを計45袋も投入したのだけれど、
実は、まだガラ小が17袋も残っている↑。左側の空きスペースは、これで埋まってしまうのではなかろうか……。思ってたよりも、埋まるペースが早い(汗)。もっと空きができると思っていた。だって、
アプローチから出土したサラサラ土はざっと50袋弱あるのだ。こんなに大量にサルベージしたままなのに、もう穴がいっぱいってどういうことか……。確かに裏庭のガラ10袋を余分に投入しているし、敷きレンガの厚み分、地面レベルを下げてはいるのだけれど……なぜだろう。もうちょっと、空き容量あってもいいのではないか……。うーん。
さて、今後、ガラを埋設できるのはアプローチを除くカーポート直下部分のみだ。そこだけで全庭のガラを引き受けなくてはならない。この調子でやっていると容量が足らなくなるに違いない。今後、ガラの埋設方法については再考しなければなるまい……。
こうして、また一つ悩みが増えた。
作業時間:4時間