コードレスが便利なマキタ製品。ラインナップは、チェーンソー、電動ノコギリ、そしてド定番の掃除機。
先日、丸太を手ノコで切るのが大変すぎて、

「本気でチェーンソーほしい!」と(我が人生で初めて)願ったところ、
チェーンソーを手に入れた! ので、使い方のコツなどをメモっておきたい。あと、電動ノコと掃除機の蜜月関係にも触れたい。
チェーンソー
どうやってチェーンソーを入手したのかというと、買った……のではなく、実家からレンタルしたのだ(先週父母が泊まりに来てて、持参してくれた)。マキタのエンジンチェーンソーME333、オイルで動くタイプ。思いの外ごつくなくて、取っつきやすそうな雰囲気。(なお現在は廃盤になっており、後継は下の型番と思われる)
作動手順は、チェーンをセットして、ロックを何カ所か解除して、エンジンレバーを引っ張って……と素人にはおっかなびっくり順番どうだったっけ? てな展開だったので、スマホ動画で記録しておいた。ちなみに予想通りギャン音すごい。近くで話しかけても聞き取れないくらい。ちゃっちゃと終わらせないと、ご近所さん大迷惑だ。急ごう。
初めてのチェーンソー、旦那氏奮闘中
ヤマザクラのぶっとい枝を輪切りにする。年末に剪定したものだ。

普通にノコギリ引きの動作で動かすも、あまり切り進められない。時間かかる。焦る。
ここで父から指導が入る。幹の中心を軸としてぐりんぐりん回すと早い。コツを掴んでからはスピードアップ。オイル切れギリギリセーフで、丸太カット完了。
電動ノコギリ(充電式)
続いて、電動ノコギリ登場。これも父が持参してくれたもの。マキタの充電式レシプロソーJR101DW。
こいういう枝(上の)を切るのに最適。
刃がビリビリ振動するので、ゆっくりノコギリ引きするだけでさくさく切れる。切る枝が動かないようにしっかり握っておくと早い。
次々切断していって、大体45分程度で充電が切れる。が、枝はまだまだ残っている、どうしよう。でも大丈夫。
手持ちのマキタ掃除機のバッテリーと同じなのだ。切れたバッテリーを充電器にセットし、掃除機のバッテリーをぶっこぬいてノコギリに装着。ノコギリを使って45分後に戻ると充電がフルになっていたので、また入れ直して使う。バッテリー2個あれば延々とローテーション可能のようだ。
これを手ノコでやろうと思ったら大変だけど…
労せずして薪がたくさんできた。この薪でTLUDストーブを燃やしたり、いずれ燻製作りにもチャレンジしてみたい。
掃除機(充電式)
ついでに我が家の掃除機も登場。ずっとマキタの充電式掃除機を愛用していて、現在は二代目のCL100DW。
重心が手元にあるので、すいすい掛けられる(重心が下にあるものより断然軽い!)。コードレスなので、ゴミに気付いた瞬間にさっと出動できる。階段も上から下まで一気にいける。別売りの集塵フィルターを使えばフィルター買い換え必要なし。
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バッテリーの持ちは20分程度。日々の掃除には十分、大掃除には足りない。しかし、上記電ノコのバッテリーがあればこっちもある程度ローテーション可能に……うーん、電ノコ、今後も剪定時には便利だろうし、ほしくなってきた…そうなると、同じバッテリーが使える電動ドライバドリルもほしくなってきた…やばい。マキタに囲われ始めてる?(でも囲い込まれたいッ)
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ということで、次の誕生日プレゼントにはぜひ電ノコとドライバドリルを……と心に決めたのだった。