石がでかくて途方に暮れて……ご近所の生け垣に癒やされる。
今回はこのあたりの整地。
現場はこんな感じ。お隣のブロック塀を隠すべく、ずらっと常緑樹を植えたい。どうせ植えるなら実のなる物がいい! ということで、選んだのはアボカド(耐寒性ある品種を植える予定)。アボカドは根腐れしやすいらしい。一方、うちの庭はかなりの粘土質。雨上がりに歩けば長靴がどんどん厚底になるくらいだ(汗)。水はけ改善&ガラ処分を兼ねて、穴を掘って、底にガラを埋設して暗渠っぽく仕上げたい。
ということで、わっせわっせとツルハシを振るい、
備中鍬でほぐしつつ、石ころやゴミを拾っては、
土を掘り上げ、穴を広げていく。このあたりは重機に踏まれていないようで、掘りやすくて助かる。
とりあえず、1日目(4/16)はこのくらいまで。
作業時間:2時間
翌日(4/17)、なにやらごっつい雰囲気の石が顔を出してきて……
間違いなく過去最大
バールでこぜって微妙に動かしたものの、一人では到底持ち上げること叶わず、途方に暮れる。さて、どうしたものか……。
作業時間:1時間30分
なんだか、どっと疲れたのでご近所徘徊へGo!(このあたりのおうちは庭を丹精なさっているところが多く、目の保養なのだ!)。
新緑うるうるの季節、お!これは!という生け垣を発見。まずは、
ドウダンツツジ。きれいに刈り込んである~。でもちゃんと花が来てる。ベル型の白花、楚々とした雰囲気でいいね~。きっと紅葉も素敵だろうな。
続きまして、ツタの生け垣。生け垣というか、壁面緑化でブロック塀がうまいことカバーされているのだ! 常緑なので、冬も緑をキープ。新緑と濃緑のコントラスト……隣に合わせてあるシュッとした葉っぱとのコントラスト……グリーンだけでもおもろいね。
最後はムベの生け垣(フェンスにからませてある)。秋にはアケビみたいな実がなるけれど、アケビと違って常緑。
花が意外とかわいんだな~。思わずにやけちゃうよ。