豆を播いたら早速ハトがやってきてェェエエエ……ペットボトルガードの効果は!?
先月、荒れ地(主庭)に適当に黒豆を播いた。

荒れ地で黒豆のゲリラ栽培(1) ペットボトルでネキリムシ・鳥害対策
固い・痩せてる・酷暑で乾燥!という三重苦の地で挑む黒豆の栽培実験。乾燥・鳥害対策にペットボトルガードはいかが?
7/22 播種して、ペットボトル筒でガード。その後……
7/24 ハトの襲来を受ける!
しばらく辺りをうろつくハト&ボトルガードの実力を見たいので、邪魔せずそっと物影から見守る私。
7/27 ぶじ発芽~!
ハト被害はゼロ(ほじくり返された形跡なし)。ネキリムシ被害もゼロ。ただし、発芽しない豆があったので、急遽まき直した。
本葉が出るまでは、1日おきに水やり。本葉が展開してきたタイミングで、
ボトルを外し、1回目の土寄せ。双葉の下ぎりぎりまで土を戻す。
本葉が出た以降は、葉が萎えない限り、みだりに水やりをしなかった。
エダマメは通常2本立ちで栽培する方が、互いに切磋琢磨してよく育つらしい。のだけれど、黒豆はエダマメに比べて背丈も高くワイルドに生い茂るそうなので、風通しの観点から今回は1本立ちで栽培してみている。
8/21 猛暑にめげず、お盆の降雨にも恵まれ、本葉いっぱい展開中。
「エダマメは本葉が5~6枚の頃に摘心すると収量アップ」ということなので、このタイミングで摘心。
株元が盛り上がる程度に土寄せ(2回目)もしておいた。
ということで、ハトの襲来を受けつつも、事なきを得て栽培続行となった。
つづく!