空芯菜の再生栽培

スーパーで買った空芯菜の茎を植えるだけ~!

空芯菜は挿し芽がカンタン

 クセもなく、シャキシャキ食感がおいしい!
葉物が少ない夏に重宝する空芯菜(エンツァイ、エンサイ)。熱帯地方の水辺出身で、サツマイモと同じヒルガオ科。挿し芽がカンタンなので、再生栽培してみた。

再生栽培の手順

空芯菜の入手

夏になるとスーパーの店頭で見かける空芯菜。すかさず購入。お値段100円くらい。

挿し穂の準備

2~3節で茎をカット。葉っぱも少し残しておく。植える部分以外は、おいしく頂く。

※葉っぱが残ることで、発根をうながすオーキシン的なものがうまく出るらしい。

発根させる

空芯菜は水が大好き。まずは、水を入れたコップ内で発根させる。明るい窓辺に1週間ほど置いておいた。

※いきなり土に植えると、水不足で枯れるおそれ。←梅雨時にやってみたけど枯れてしまった(汗)。

葉っぱアリの挿し穂と、ナシの挿し穂。やはり葉っぱがある方が発根しやすいみたい。

プランターと培養土を用意する

空芯菜の茎の空洞は、水に浮くためらしい。そんな水好きな空芯菜のために、プランターに一工夫。

スーパーで発泡スチロール箱を貰い、底面に常に水がたまるよう水抜き穴をあけずに培養土(庭土+落ち葉堆肥)イン。ペットボトルで作った自動給水器もセットしてみた。

ペットボトルで自動給水器を作る
留守中の鉢植えのための、非電化・自動給水器を0円DIY! 5分で作れる!

※土の表面までぬかるんでいると、ボウフラを育てることになりそうなので、水は箱の5分目くらいまで注ぐようにした。

※普通のプランターでも栽培できる。水切れしないように注意。

植える

挿し穂を植えつける。日当たりの良い場所に置く。給水ボトルが集光レンズにならないように、レジ袋でくるんでおいた。

収穫する

ひと月経過。

わしゃわしゃと大きくなった。無農薬なので、何者かにちょっとかじられてる?

買ったときの2倍近く採れた! 株元は残したままにして、再び育つのを待とう。

ちなみに、秋雨が降り続いたため、水がたっぷり溜まっている。箱のサイドに水抜き穴をひとつあけておいたら良かったかも(今のところボウフラはいないけれど)。

雨が降らないときは給水ボトルのおかげで1週間くらいは水やり不要だった。

感想

以前、空芯菜を種から育てたこともあるけれど、種は常に乾かさないように注意しなければ発芽しない。発芽したけど腐ってしまったものもちらほら。種の寿命が短いとの話もきくので、毎年種代200円を覚悟しなければならない。

かたや、再生栽培は発根は水差しで簡単だし、(野菜代はかかるけど)種代はかからないのが良い。ただし、野菜としての空芯菜は7月頃にならないと店頭に並ばないので、スタートが遅くなってしまう。生育温度に達する5月頃に苗屋さんで購入したほうがいいかしら……または、室内で苗の冬越しができれば……なんて考えているところ。

【2019/5/11追記】

室内で水挿し苗を越冬することに成功! 明るい窓辺に置いておいたところ、全体の3分の1量くらい生き残ってくれた。

ともかく夏場の葉野菜としてコスパ最強な空芯菜。こういう可動式な栽培器を、菜園の空きスペースに何基か設置すると重宝しそう!

 今回収穫した中から太そうなところを選んで、またまた挿し穂を育成中!(笑)秋の終わりまでエンドレス栽培はつづく~。


いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

スポンサーリンク