三種三様、自家製堆肥の1年後

あの堆肥は今? 昨シーズン仕込んだ堆肥を覗いてびっくり! お、美味しそう~!?

 堆肥を作っていたと思ったら○○○を作っていた。

そろそろ堆肥づくりシーズン

山が色づき街路樹が落葉し始めると、心ソワソワな私……今年はどんな素材で、どんな方法で堆肥を仕込もうかしら? できるだけ楽な方法がええな~……でもちゃんと堆肥化しないと困るし……去年仕込んだ堆肥の出来も見て決めようか。

落葉樹を土ごと発酵の場合

ということで、まずは一番簡単だった「土壌改良したい場所に落ち葉+米ぬか積んだだけ」から。

植え升で落ち葉堆肥を仕込む(土ごと発酵)
現場で堆肥を作る「土ごと発酵」にチャレンジ。堆肥枠不要、切り返し不要。置いとくだけで土が団粒化するだなんて、アータなんて楽ちんなのか。

表面の落ち葉は乾燥している。

落ち葉の層をめくってみると、下の方はボロボロになっている。小さな虫やミミズの姿も見えた。いい感じね。

それにしても、去年あんだけてんこ盛りにしたのに、随分かさが減ってしまったなあ。雪の積もる地域では、春になって山の雪が溶けたら、雪圧でぺっちゃんこになった落ち葉を拾ってきて使うのが効率的らしい。

当地は積雪しないので、今年もまたわっせわっせと掻き集め、

投入。

現場で堆肥化させる方法は、やっぱ手軽で、すぐできるのがええねぇ。自然に習い、土の上に堆積させればよくって、鋤き込む必要もない。

畑をお持ちの方は、畝の間(通路)に敷くのも良いそう。

松葉堆肥in土嚢袋の場合

次に簡単だった「落ち葉+米ぬかを土嚢袋に詰めて、日陰に転がしておく」方法。

土嚢袋で簡単に!落ち葉堆肥の作り方
堆肥枠不要。コガネムシも予防。切り返しは適当にひっくり返すだけ。土嚢袋で簡単に落ち葉堆肥を作る方法をご紹介。

落葉樹の落ち葉なら、1年でできるのだけど……

さすがは分解しづらい松の葉、原型をとどめている。でも、触った感じはずっとしなやかだし、分解菌もいっぱいくっ付いている様だし、黒ぐろとしてて期待高まるわ~。あと1年寝かせれば完熟するかな。

もみ殻堆肥の場合

さて、一番手間のかかったもみ殻堆肥はどうなったかといえば……

もみ殻堆肥を作る(1)
野山に混じりて「はんぺん」取りつつ、堆肥づくりに使いけり。初めてのもみ殻堆肥づくりの記録その1。堆肥枠はお手軽なアレで作ってみた。
もみ殻堆肥を作る(2)1回目の切り返し
温度が下がったので切り返しを行う。もみ殻の山にスコップを入れてみると、あらら問題発生。
もみ殻堆肥を作る(3)2回目の切り返し
ついに目標温度達成! もみ殻もいい感じの飴色に。しかし新たな問題が。住宅街で好気発酵はむずかしい……

きのこが生えた! そこかしこにいっぱい!!!

こ、これは……美しいし、食べられるしで、いつか見つけたいと思っていたムラサキシメジでは!?

ムラサキシメジ | きのこ図鑑
ムラサキシメジ。キシメジ科。ムラサキシメジのカサは大きさが4~12cmほどで、色は淡紫色から紫色です。形は幼い時は縁が内側に巻いており、饅頭型で色が濃い。成長するにつれて平らに開いていき、色も少し薄くなっていきます。 | きのこ図鑑

それにしてもムラサキシメジって、一般的には竹林によく出るはずなのに、何故こんなところに……あっ、

竹林で採取してきたはんぺん!

発酵資材として使ったあれにキノコ菌も入っていたのかな。

いや~それにしてもキノコ美味しそう。食べてみたい。これが竹林に生えていたなら、ムラサキシメジと同定して試食するところなんだけど……うーむ。

と、悩んでいるうちに、干からびてしまった(汗)。

き、気を取り直して、堆肥のでき具合は……

こちらも色が濃くなっていい雰囲気ね。

しかし、もみ殻堆肥をタダで手に入れることができるようになったので、

これはコスい!堆肥を無料で手に入れる荒ワザ
ガーデニングや家庭菜園のベストパートナー「堆肥」。あればあるだけありがたい。幸運にもタダで大量にせしめることに成功したので、その手口をこっそり?ご紹介。

今後はこの方法でもみ殻堆肥を作ることはないかなぁ。上の2つに比べて圧倒的に手間がかかる&ニオイ問題もあるしね。

今年の方針

そんなこんなで、今年は①落葉樹を土ごと発酵、②落葉樹in土嚢袋、③松葉in土嚢袋あたりをやっていこうかな。特に、アルカリ土壌の当地を中和させるに重要な酸性資材たる松葉! 去年よりもいっぱい集めたいわ。松の生えている公道・公園を探さなきゃ~。


いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

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